ランニング

先日、Sちゃんのジョギングシューズ購入のお付き合いをしてショップに行った時、
前から気になっていた靴が売っていて、試し履きしたらなんだか不思議な感じで好印象だったので
買ってみました。リーボックのTAIKAN IBという靴なのですけど、走った時に靴の底全体で
着地するというか、普通の靴だと踵から着地する感覚が強いのですけど、自然に足の重心あたりで
着地しているのが感じられて、とっても妙な感じなのです。
店員さんの説明だと、少し体が前傾ぎみになるとのことです。
で、さっそく7キロほど履いて走ってみました。ちなみに速度は6min/km位です。
走り始めて最初に思ったのが、いつもよりも呼吸が苦しい、という事。ペースはそれほど
速い訳でもないのに、なんだか息苦しい。これは最後までそんな感じでした。
それに反して、足の疲労感がありません。走り終わった後でも、足が疲れてないというか、軽い感じでした。
まぁ走った日は少し風が強かったし、久しぶりだったというのもあると思いますけど、今までと違うフィーリングなのは間違いないですね〜。慣れた感覚が良い人には我慢できない靴かもしれない。
ダッシュした時に、頑張ってスピード上げてるという感覚があまりなかったし。

さて、一番違うと思ったのは、実は筋肉痛です。走り終わった当日は疲労感はあまりなかったのですけど、
次の日に太ももの全面が筋肉痛になりました。これまではこんな筋肉痛になった事はなかったのですけど。
やっぱり使う筋肉がこれまでと違ったんでしょうね〜。しばらく使って様子を見ようと思います。